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Site icon image みずかるちゃー

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ジーナ式子育て備忘録(4週目を終えて)

自宅での子育てを初めて4週目が経過しましたので、現時点での備忘録を残しておこうと思います。

やっぱり2人体制は必須

最初から夫婦2人体制なのですが、やっぱり最初から2人体制は必須だと思います。
誰かに任せて安心して休息できる時間を確保できるというのが大きな理由です。

よく「男性は育休取ってもできることない」という話がありますが大嘘で、実際やろうと思えば母乳以外は全部できます。

どうしても完全母乳がいいというわけでなければミルクを使えますし、妻が寝ている間に赤ちゃんのお世話をすることは可能です。

他にも沐浴時や綿棒浣腸時など2人でやるとはるかにやりやすいことも多くあります。

何より育児について2人で会話ができ、成長を共有できるというのが大きいと思います。

ジーナ式のおかげか生活リズムが整ってきた(気がする)

自宅に戻ってきて早い時期からジーナ式を導入しているのですが、4週目になってきて少しずつリズムができてきた気がします。

成長による点もありますが「夜に長く寝るようになる」「昼間起きれる時間が長くなる」「暗くなると寝かしつけなしで寝る」「明るくなると起きる」といった感じです。

ジーナ式のリズムに合わせて親の生活リズムも進んでいくので親子で生活リズムが安定してきたと感じられます。

4週目時点の流れ

時間 内容 担当
6:45 起床
7:00 授乳(ミルク)
8:45 寝る準備
9:45 起床
10:00 授乳(母乳)
11:30 授乳(ミルク) どっちか
11:45 寝る準備
13:45 起床
14:00 授乳(母乳)
授乳(ミルク) どっちか
15:45 寝る準備
16:45 起床
17:00 授乳(母乳)
17:30 沐浴 2人
17:50 綿棒浣腸 2人
18:00 授乳(ミルク) どっちか
18:30 寝る準備
21:45 起床
22:00 授乳(母乳)
22:45 授乳(ミルク) どっちか
23:00 寝る準備
4:15 起床
4:30 授乳(ミルク)
4:45 寝る準備

おむつ交換は適宜行っています。
寝るときは夫婦は別室に移動して、リビングを真っ暗にしてベビーベッドで寝ています。
起きているときはバウンサーかベビージムにいます。

泣いたときの対処法

泣いたときはだいたい理由があるので順番に確認して対応していきます。

理由 対処
おむつが不快 交換
腹減った 授乳予定時間に近ければ与えるが、遠ければ別の理由なので与えない。また翌日以降の授乳量を調整する。
げっぷがしたい げっぷを出す体勢で出させる
腹が張る 便秘や空気飲み込みすぎなので、綿棒浣腸を毎日実施して腸への刺激およびガス抜きを実施する。
よくわからん 勝手に泣き止むこともあるので少し放っておく。

抱っこやおしゃぶりでなんとなく解決することを避けるようにしています。
上の2つはわかりやすいですが、「げっぷ」「腹の張り」については対処ができるようになるまで時間がかかりました。

この2つができるようになってから謎の泣きはなくなったように思えます。

ぴよログが便利すぎる

育児記録に「ぴよログ」を使っています。

便利な点としては

  • 記録を夫婦で共有できる
  • Alexaから登録が可能

の2点です。

記録している内容としては「授乳」「排泄」「体重」くらいなのですが、「授乳」は量や間隔の確認、「排泄」は極端に少なくないかの確認を行うことができます。

2人で対応していると自分がいないときにどのようなことがあったのか把握するためにいちいち確認しないといけないですが、ぴよログを使うと何があったか一瞬で把握することができます。

他にも「睡眠」も記録できるのですが、頻度が多いのと途切れ途切れで記録が面倒そうなのでやめました。