ジーナ式で夜間授乳するときに他人を起こさずに起きる方法

ジーナ式でも初期のうちは夜間授乳を行う必要があります。
ジーナ式の場合夜間授乳は1回なので「泣いたらあげる」という方法ではありません。
毎日決まった時間に授乳する形になります。

時間としてはだいたい3時くらいからスタートして、4時、5時と徐々に22時台の授乳との間隔を延ばしていきます。

そこで重要になってくるのが「起きること」なのですが、夫婦で同じ部屋で寝ている場合に音で起きようとすると起こしてしまうことになるので音は避けたいところです。

そこで活用したのが「振動」です。

HPでは枕の下に入れて使うようになっていましたが、実際試したところ振動が強すぎて起こしてしまうことがありました。

そこでパジャマのポケットに入れるようにしたところ本人だけ起きることに成功しました。

この目覚ましは相当強力なので起きれないということはないと思います。

ジーナ式の場合夜間に意図的に起きて授乳するのは1ヶ月くらいと短いですが、寝過ごすわけにはいかないので必須アイテムです。