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Ulanzi VL49+MA07レビュー|Pixel 11 Proで小物撮影に光を足してみた

ブログのレビューやメルカリ出品用に、室内で商品写真を撮ることがあります。ただ、スマホだけだと暗さが気になることがありました。

ミラーレスカメラとストロボを使ってもいいのですが、ちょっとした物を撮るために準備するのは面倒です。そこで、スマホに小型のライトを取り付けてみることにしました。

今回使ったのは、Ulanziの撮影用ライト「VL49」と、MagSafe用スマホホルダー「MA07」です。Pixel 11 Proに組み合わせて取り付け、小物撮影に使ってみました。

VL49とMA07を組み合わせる

ライトは「Ulanzi VL49」、ホルダーは「Ulanzi MA07 MagLock Cold Shoe Phone Mount」です。

MA07をスマホのケース背面に磁石で取り付け、シュー部分にVL49を接続します。今回の取り付け方では、横向きにしたスマホの上側にライトが来る形です。発光面は背面カメラと同じ方向に向けています。

スマホはPixel 11 Pro。ケースはSpigenの「ウルトラ・ハイブリッド・マグフィット オリジナル(クリア・ホワイト、MagSafe対応)」を使っています。

スマホへの取り付けと取り外しは、磁石で付け外しするだけなので楽です。ライトとホルダーを付けた状態でも、重さはあまり気になりませんでした。

Pixel 11 ProにVL49とMA07を取り付けた状態。

ライトなしと明るさを変えた写真を比較

今回はぬいぐるみを被写体にして、ライトなしと、ライトの明るさを1〜5段目に変えた写真を撮りました。5段目が最大です。

撮影距離は約50cm。6枚とも同じ室内照明で、Pixel 11 Proの標準カメラを使い、2倍ズームの自動撮影にしています。

写真ごとに構図には少しずれがあります。また、自動撮影なので露出やホワイトバランスなどの補正も含んだ結果です。ライトそのものの明るさを測った比較ではなく、普段の撮り方で写真がどう変わるかを見ています。

ライトなし

ライトあり・1段目

ライトあり・2段目

ライトあり・3段目

ライトあり・4段目

ライトあり・5段目(最大)

写真を見比べると、ライトありでは顔の正面、特に向かって左側や口元の陰影が少し薄く見えます。

一方、背景の壁や足元の影は、最大の5段目でも残っています。ライトを付ければ影が全部なくなる、というわけではありませんでした。

1〜5段目の写真では、全体の明るさの差はそれほど大きく見えません。今回の自動撮影では、設定を上げるほど写真全体がはっきり明るくなる結果ではありませんでした。

普段撮るのは小物なので、明るさは十分だと感じています。室内の商品撮影で、手軽に光を足す目的には使えそうです。

気になるのはライトとの接続部分

スマホへの着脱は楽ですが、MA07とライトをつなぐシュー部分は緩みやすく、外れやすいと感じました。

ライトとMA07のシュー接続部分。

ここは使う前に毎回締め直したほうがよさそうです。磁石でスマホに取り付ける部分とは別に、ライトとの接続を確認する手間があります。

小物をスマホで手軽に撮るために

ミラーレスカメラとストロボを準備するのが面倒で導入しましたが、スマホに磁石で付けるだけという手軽さは良かったです。

今回の約50cmでの撮影では、小物用として明るさも十分でした。

ただ、ライトとのシュー接続は緩みやすく、使う前に毎回締め直したほうがよさそうです。着脱の手軽さと、この接続部分の気になる点は両方ありました。