みずかるちゃー

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2014-03-25

増税前IYHシリーズ第3弾．
今回は前々から買おう買おうと思っていたつまみ入力デバイス「PowerMate」です．

公式ではWindows7以降の対応を明記してはいませんが，Windows8.1の環境で使えています．

簡単に言うといろいろな操作をボリューム変更のようにつまみで実施することができます．
音量調整はもちろん，Lightroomでの数値の微調整などさまざまな用途で利用が可能です．
設定はソフト毎に可能で，ソフトにあったカスタマイズを行うことが可能となっています．

](http://www.flickr.com/photos/67522130@N08/13402015864/ “BX4R2683.jpg”)
取り出してみた．
アルミ削り出しの質感がタマラナイ！

](http://www.flickr.com/photos/67522130@N08/13401664095/ “BX4R2685.jpg”)
付属品は延長ケーブルのみ．

](http://www.flickr.com/photos/67522130@N08/13402022014/ “BX4R2686.jpg”)
iPhone5と大きさ比較．
結構大きめなので使いやすい．

](http://www.flickr.com/photos/67522130@N08/13401791473/ “BX4R2688.jpg”)
実際に使っているところ．
通電すると底面が青く光ります．
カッコイイ！

早速Lightroomで使って現像をしてみました．

とりあえずということで2つだけ設定してみました．
右回りに「↑」キー，左回りに「↓」キーを割り当ててみました．

この辺りの数値を簡単に調整することができます．
前まではマウスでやっていたので，細かい調整が楽にできます．

今のところ設定したのはLightroomの一部のみですが，他のソフトでも設定をして使いやすくしてきたいところです．

右手にマウス，左手に「PowerMate」というのが想像以上に自然に使うことができています．
写真のレタッチの他にも，映像編集やイラストにも使えそうです．
ぜひともマウスのお供に買ってみてください！

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