[撮影記]E-M1のライブコンポジットで撮る「第57回 国営昭和記念公園花火大会」

今年も花火シーズンがやってきましたね.
去年もこの花火大会は訪れたのですが,付き合い始めということで撮影は自重してましたw

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機材

今年はすっかりガチ仕様となっておりますw

Canon EOS 5D Mark III

Canon EF24-70mm F2.8L II USM

OLYMPUS OM-D E-M1

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

それぞれ三脚とレリーズを持っていきました.
それにしても荷物多すぎ・・・w
ちなみにE-M1を自分が,5D3を彼女が使って撮影を行いました.

今回はこの中でもE-M1の「ライブコンポジット」機能に着目したいと思います.

ライブコンポジットって?

コンポジットとは「比較明合成」といって,明るく変化した部分のみを合成するものです.

花火は一般的にバルブ撮影で行うのですが,この場合長時間露光をしていると周りまで明るくなってしまいます.
コンポジットであれば「明るく変化した部分」つまり「花火」のみを合成することができるので,周りは暗いままにすることができます.
通常はPCの比較明合成ソフトを使って合成を行います.

E-M1では”ライブ”コンポジット,つまりリアルタイムで合成を行うことができるのです.

設定方法は

・Mモード
・シャッタースピードを遅くしていき「LIVECOMP」にする

のみです.
あとは1コマの露出時間を決定すれば準備完了です.

今回は1秒で設定しました.

ライブコンポジットで撮影した写真

P7250004.jpg P7250014.jpg P7250025.jpg P7250033.jpg P7250034.jpg P7250038.jpg P7250046.jpg

ピックアップして載せてみました.
写真だけ見ると合成感は出ていないですが,実際は上がるタイミングの違う花火が合成されています.

通常のバルブ撮影では露出オーバーしそうな花火でも比較的撮ることができました.
もちろん同じ位置に花火が上がると露出オーバーしてしまうのは仕方ないですね.

複数の花火が一緒に上がっているように撮ることができるので”花火大会っぽい”写真となっています.

今回撮影した全ての写真は以下に載せてあります.
E-M1,5D3それぞれ分けて掲載してあります.

まとめ

今回の撮影ですが見事に遅刻しましてドタバタしながらとなってしまいましたw
立川駅に着いてから有料席まで1時間は掛かりましたね・・・

 

ライブコンポジットによる撮影を始めて行ったみたのですが,撮ってみると合成されていく様子が見えるのですごく楽しいです.
ただ液晶を見過ぎて本物の花火を見逃すので注意が必要ですねw
その点でいくとバルブ撮影のほうが花火を楽しめるのかもしれません.

 

あとライブコンポジット撮影はどうしても「ノイズリダクション用の画像取得」と「合成処理」に時間がかかってしまうので,タイミングによって撮り逃してしまうことが多々ありました.
「ノイズリダクション用の画像取得」は撮り終えたらすぐ取得するようにすればなんとかという感じでした.
「合成処理」は処理中に何もできないので,もうちょっと早くなればなぁという感じでした.
SDカードも低速なもの,高速なもので試してみましたが,どちらも変わらなかったのでCPUの影響なのかなと感じでした.

 

と,ここまでE-M1のライブコンポジット機能について書いてきましたが,5D3で撮影した写真を見てみると余り差はないですね.
フルサイズのダイナミックレンジの余裕とでも言いましょうか,5D3で撮影した写真には余裕が感じられました.

 

まぁ値段が3倍くらい違うので花火撮るくらいならミラーレスでも十分ですよってことにしておきましょう.
花火撮影はカメラよりも「撮影場所」と「三脚」のほうが大事なので,有料席を確保するのが近道ですね.

 

今年はもう花火大会に行かない(と思う)ので,また来年ですかね.
来年は遅刻しないように早めに行動したいと思いますw

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