さて「GALAXYアンバサダー」で借りている「GALAXY Tab S 10.5」ですが,そろそろ返却期限が迫ってまいりました.
今回は「GALAXY Tab S 10.5」をフォトビューアーとして使ってみたので,その感想を書いていきたいと思います.
画面がものすごく綺麗!
実際に使ってみる前にスペックを振り返ってみます.
「GALAXY Tab S 10.5」の特徴と言ったらその超高精細なディスプレイでしょう.
2560 x 1600 (WQXGA)という解像度と10.5インチという大画面.
ppiは288ppiでiPad Air 2(2048 x 1536)の264ppiを上回っています.
iPad Air 2は9.8インチなので,画面サイズが大きいのにppiも上回っていてすごいですね.
また「GALAXY Tab S 10.5」は「スーパー有機EL(Super AMOLED)」を使っている点も大きな違いとなっています.
有機ELは液晶に比べ色域が広く,コントラストも高いので動画や写真を見るにはうってつけなタブレットと言えるでしょう.
実際に使ってみた!
今回は屋外ではなく室内で食事をしたときに使ってみました.
Flickrにアップロードしてある写真を見ているところですね.
なんというか単純に言うと「すごく綺麗・・・」です.
高コントラストディスプレイで写真見るとすごいな・・・と思わせてくれました.
綺麗な写真がさらに綺麗に見えるとでも言いましょうか.
写真の良さをより強く見せてくれるディスプレイですね.
一覧表示から写真を選んでいるところです.
高解像度なのでこの段階で既に綺麗でしたw
10.5インチというサイズは外で使うには大きいかな?と思っていました.
実際iPad mini 2も持っていますしね.
しかし「GALAXY Tab S 10.5」を使ってみて思ったことは「写真を見るなら大きい画面のほうが(・∀・)イイ!!」ということでした.
まぁ1人で見るか複数人で見るかの違いになるんですが,一緒に見るならできるだけ大きい方がいいですよね.
写真は撮るだけではなく,見てなんぼだと思うのででこうやって誰かと一緒に見るのもいいものです.
「GALAXY Tab S 10.5」は大画面ながら約465gという軽量ボディなので,カバンに入れておいても負担にはなりませんでした.
写真を見る楽しみを教えてくれるタブレット
「GALAXY Tab S 10.5」で写真を見て改めて思ったことは「写真を見ることは楽しい」ということでした.
自分が撮った写真も人が撮った写真も見ることは楽しいですね.
写真は撮っておしまいではなく,それを見ることでさらに楽しくなる.
自分が撮った写真なら撮ったときのこととか思い出しますしね.
「GALAXY Tab S 10.5」はそんな楽しみをより増幅してくれたと思います.
表現できるピクセルや色,明るさが多いことでこんなにも変わるんだなぁと実感させてくれました.
今回「GALAXY Tab S 10.5」で写真を見たことでiPad Air 2が欲しくなりましたw(え?)
本当は比較したかったんですけどねぇ・・・.
まぁ無理ですねw
ということで「GALAXY Tab S 10.5」レビュー第2弾はおしまいです.
次回は電子書籍でも読んでみようと思います.
GALAXYアンバサダープログラムのモニター企画で「GALAXY Tab S」をお借りしています。