キヤノン一眼レフカメラの最上位機種である「EOS-1D X」を借りる機会があったのでレビューしていきます.
キヤノン:EOS-1D X|概要フォトレビュー
前から.
縦グリ一体型の四角いボディ.
前面に輝く「X」の文字.
まさしく最強の証し.
背面から.
考えられた使いやすいボタン配置.
ただ手が小さいと厳しいかな?


このカメラって有線LANで接続可能なのよねw
スタジオとかで随時PCに転送するのを想定しているとか.
上下から.
モードダイヤル?そんなもんはないですねw
ストラップ取付部も3カ所あったりします.
ボタンはすごく多いので覚えるのが結構大変かも.
でも慣れたらすごく便利ですね.
1DXのCFスロットは開け方がちょっと特殊.
簡単に開かないようにロック式になっています.
バッテリーと充電器
1DXは本体も大きければバッテリーも大きい!
最初は縦グリと同じ感じと思っていたので驚きましたね.
もちろん充電器も特殊!
初めから2個同時に充電できるようになっています.
ただだいぶかさばるの旅行に持っていくのはちょっと考えるレベルw
重さ比較
手持ちの5D3,5D3+縦グリと重さを比較してみます.
数字にピントが合ってないのはミスですw
EOD 5D MarkⅢ + BG-E11(バッテリー1個付き)は1335g.
これでも十分重いですねw
1DXはというと1549g!
これは重いw
でもこのカメラじゃないと撮れない写真がある限り重さなんて関係ない!
EOS 5D MarkⅢと比較
1DXと5D3を並べるとまさに「親と子供」くらいの差ですねw
前面のボタン数は全然違いますね.
ボタン配置もだいぶ違っています.
マルチコントローラーも触った感じが違いますね.
続いて5D3に縦グリを付けて比較.
これでだいたい同じくらい.
比較するとやっぱり一体型のほうがカッコイイなぁ.
背面から見るとわかりやすいですが,縦位置マルチコントローラーの場所が全然違っています.
いろんなレンズを付けてみた!
EF35mm F2 IS USM.
大型ボディに小型の単焦点レンズの組み合わせ.
なかなかいいですねぇ.
EF24-70mm F2.8L II USM.
最強標準ズームとの組み合わせ.
これで撮れなかったら諦めがつきますw
EF70-200mm F2.8L IS II USM.
最後はやっぱりこのレンズ!
ボディとレンズで約3kgという組み合わせw
でもこの組み合わせ撮るのほんと楽しい!
編集後記
まさかこのカメラを手に取る日が来るとは・・・.
持つべきモノはカメラ仲間といった感じでしょうかw
このカメラで何度か撮影を行いましたが,独特なシャッター音はクセになります.
撮ってるだけで楽しいと思わせてくれるカメラでした.
さすが高いだけはありますねw
1DXで撮った写真は後の記事にて載せていきます.
本体とレンズ2本でだいたい100万だね!
(そりゃこれだけ揃えれば今年はIYHする気起きなくなるよね・・・w)