超高速Wi-Fi「802.11ac」は普及するのか?

http://www.gizmodo.jp/2013/01/macwifi80211ac.html

次のMacはWi-Fiが超高速に? 802.11acチップセットが搭載されるという噂 : ギズモード・ジャパン

ギズモードの記事によると今度のMacでは802.11ac規格に対応したWi-Fiチップが載るらしい。

802.11acとは?

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IEEE802.11.nの後継で第5世代無線LAN規格。
5GHz帯の電波を用いて433Mbps~6.93Gbpsの高速データ通信が可能。

簡単に言うと超高速無線LAN。

スピードに関しては仕様上の理論値は6.93Gbpsですが現状製品の最大理論値は1.3Gbpsとなってます。

普及する?

Macに搭載されればある程度普及するとは思います。
スマートフォン,WindowsPCへも搭載されていくでしょうし。
しかし無線LANは子機だけでは意味ありません。
親機も802.11ac対応のものに変更しないといけないのです。

子機の普及はWi-Fiチップの低価格化によって普及します。
買い手は特に意識することなく手にすることができるようになります。
しかし親機は買い手が自分で超高速無線LANを導入するという意思を持たないと普及しません。

携帯キャリアの無線LANスポットに関してはスマートフォンへの対応が進むにつれて普及していくと思います。
しかし家庭用途ではなかなか難しいはずです。
ただでさえ最近は固定回線を利用する人が減ってきています。
その中でまだ高い親機を買い換えて導入する人はどれだけいるでしょうか?

まとめ

MacからiPhone,他のスマートフォンへと子機の普及は進んでいきます。
しかし親機を含めた環境導入の普及はなかなか進みません。

親機が現状の機器程度に安くなるか,携帯キャリアがレンタルという名の無料配布くらいしないと難しいかなと思っています。
時代の流れが固定回線から携帯回線へと移行しつつあるので,この影響で次世代無線LAN関連機器の低価格化が鈍化することが心配です。

個人的には新しいもの,速いものは是非導入したいので早く手に届く範囲の値段になることが楽しみですね。

国内向けで802.11ac対応ルーターは発売されていますが,802.11n対応製品と比べても倍以上の値段です。

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